あらいぐまの独学奮闘記

効果的な資格勉強法・家計改善法を探求する著者あらいぐまの奮闘記。

口下手な私でもできた!コミュニケーションを円滑にするコツ

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こんにちは!あらいぐまです。

 

自慢ではないですが、私は自他共に認める人見知りかつ口下手です。いわゆるコミュ障です。前職では営業をやっており、人と話す機会は五万とあったにも関わらず、初めて会う人と会話する時はどうも緊張してしまいます。。。

 

それはもちろん今でも変わらず『あぁ、自分は本当に人見知りなんだなぁ』と思う毎日です。できれば人と話したくない私ですが、そんなことを言っていては仕事になりません!

 

そこで、私のようなどうしようもない口下手人間でも、どのようにしたら上手く人とコミュニケーションがとれるのか、随分と悩みながら解決策を考えました。

 

色々と試行錯誤する中、努力の甲斐あって多くの方々と信頼関係を結ぶことができ、その結果、仕事でも大きな成果を出すことができました。

 

また、退職した後でも当時の取引先の方々と良好な関係を築くことができています。これは一重に、意識的にコミュニケーションを改善したからこそだと思います。

 

したがって今回は、仕事やプライベートにおける円滑なコミュニケーションのコツを提供できればと思います。私のように『人間関係が苦手だな』と思う方々の少しでもお役に立てれば幸いです。

会話はこちらが先制

初対面の人やあまり話をしたことがない人と2人になる機会は多いものです。営業先への訪問はもちろんのこと、お手洗いや何かの待ち時間で誰かと一緒になり『何を話そうかな』と思っている内に、気まずい空気が流れるようなことはないでしょうか。

 

私は極力人と話したくない人間ですが、この時ばかりは、勇気を出し自分から会話を切り出します。というのも、初対面同士や話し慣れていない相手の場合、お互い会話の『待ち状態』になりがちです。

 

その分、話しかけてもらえると気持ち的に楽になりますし、話しかけてくれた人に好感も持てます。『最近冷えますね。』『そういえば今朝こんなニュースがやってましたよ。』のように天気やニュースなど中身のない雑談で切り出してみることをお勧めします。

 

話しづらい時こそ、「相手との関係を縮めるチャンス」と捉えて積極的に話しかけていきましょう。

相手を褒めてみる

これは良いコミュニケーションの鉄則かもしれません。特に、アメリカでは日常的に人を褒める文化が定着しているようです。人が身につけている物や特徴について、どんどん褒めていきます。

 

英文の会話でもよく、I like your tie.(あなたのネクタイ素敵ですね)のように、I like〜で始まる文が使われます。社交的なアメリカ人ならではですね。

 

あからさまな媚び文句は良くないですが、自然な状況や言葉で、褒められて嫌な人はいません。初対面でも、既知の人でも、何か褒めてみる。『服装がとてもオシャレですね。』『字が綺麗ですね。』『良い声ですね。』何でも良いです。

 

相手の良いところを見つけてポジティブな言葉を投げかければ、一気に関係が和やかになり、ぐっと心理的な距離が近くなります。一言で効果絶大。思い切って相手を褒めてみましょう。

相手のルーツを辿る

出身地や学校、今の会社に入ったキッカケ等、生まれてから現在までの相手の軌跡をさり気なく聞くことは、相手との距離を縮めるために大切です。

 

もしかすると、出身地が同じ、方言が同じ等、自分と相手との意外な接点が見つかるかもしれませんし、相手の性格、関心、物事に対する考えがよく分かります。

 

相手の全体像が分かれば、今後、その人とどのような会話を組み立てれば良いのか明確にもなっていきます。相手のルーツを辿りながら、自分との共通点を探す。是非トライしてみてください。

会話の9割は相手に譲る

私が今まで多くの人と会ってきて実感したことは、『自分の話を聞いてもらいたい』と考えている人が非常に多いことです。そこで、会話の主導権は相手に与えて、こちらは質問側に徹します。

 

私のような非社交的な人間は、こちらは最小限の言葉を発し、会話の9割以上を相手に話してもらうことがベストです。そしてまたそれはお互いにとってwinwinのことが多く、相手は『いっぱい話せてよく聞いてもらえて満足だ』と好印象を持ってもらえることが多いです。

 

なお、質問に関しては、5W1Hを意識することがおすすめです。英語の学習でよく使われる5W1H。「いつ」「どこで」「だれが」「なにを」「どのように」。これを使うことで相手の話を深掘りすることができます。例えば相手に趣味を聞いたとしましょう。

 

私『休日はどのように過ごされますか』

相手『サッカーをよくします』

私『とてもアクティブで良いですね。普段どこでされるのですか』

相手『市内の○○公園でやっています』

私『そうなんですね。会社の方とされるのでしょうか』

相手『地域のサークル仲間としていますよ』

私『可能でしたら、私も参加してみたいな。次はいつされるご予定ですか』

 

このように5W1Hを意識することで、より深く、多様な質問ができるかと思います。

会話は連想ゲーム

皆さんマジカルバナナはご存知でしょうか。私は小さい頃よくやっていたのですが、『バナナといえば果物、果物といえば甘い』のように一つの言葉からリズムに乗ってどんどん連想していくゲームです。

 

会話もこれと同じで、相手の話に関連した話をすることで、会話を広げていくことができます。5W1Hで1つの話を縦に掘り下げていくことは大切ですが、同じ話ばかりでは会話に飽きが来てしまいます。

 

「~といえば」と枕詞をつけて連想することで、会話を横に広げることができます。先程のサッカーの話でしたら、サッカーといえば、〇〇高校が強い→高校といえばそろそろ受験シーズン→受験と言えば△△さんのお子さんが受験生。のようにスポーツから受験、さらに△△さんの話というように無限に繋げていくことができます。

 

会話が途切れないようにするためには、この縦と横の広がりを意識することです。

相手の質問には回答プラスαが大切

会話の中では、相手から質問が飛んでくることがあります。当たり前ですが、趣味は何かと聞かれて『趣味はテニスです』という答えだけでは会話は一瞬で終わってしまいます。そのため、問いに対する答えと共に、もう一言付けて相手に返してみましょう。

 

『趣味はテニスです。健康のために始めてかれこれ1年になります。(相手の名前)さんは何かスポーツはされますか?』というように会話のキャッチボールが大切ですね。相手が投げてきたボールを受け取り、少し回転を加えて相手に投げ返す。良い会話には必要な技術です。

最後に

いかがでしたでしょうか。ここで挙げたことは、どれも意識すれば簡単にできることだと思います。私は今でもコミュ障ですし、相手によっては中々会話が弾まないこともあります。

 

それでも、コミュニケーションを改善しようと努力したことで、以前よりも相手との関係を上手く構築できるようになりました。

 

より、高いレベルを目指される方は、落語やテレビの芸人の方々の会話スキルを盗むことも非常に勉強になるかと思います。どんなことにおいても、ご自身が一番取っ付きやすい方法で実践されることをおすすめします。

 

会話も訓練ですので、慣れれば慣れるほど上達していくことは間違いなしです。今回の記事が少しでも皆さんのお役に立てることを願っています!